ヴァンパイアフェイシャルとは
「ヴァンパイアフェイシャル」とは、ダーマペンで小さい穴を空けた皮膚に、自分の腕から採血した血液を、遠心分離機にかけて生成した、高濃度PRP(多血小板血漿)+美容成分を、直接塗布・注入。
ヴァンパイアフェイシャルが改善の手助けをしてくれる事例
ニキビ跡、クレーター、エイジングケア(小じわ、くすみ、毛穴の開き、キメ、たるみ)、毛孔性苔癬(二の腕等のブツブツ)、傷跡、手術跡、妊娠線など
ヴァンパイアフェイシャルが注目されたきっかけ
2014年にハリウッドセレブのKim Kardashian(キム・カーダシアン)さんが、リアリティ番組「kourtney and Kim Take Miami」やSNSにて施術の様子を紹介したことよって、注目を浴びる。
美容大国と呼ばれる韓国でも人気の施術である。
ヴァンパイアフェイシャルの痛みは?
麻酔クリームを塗って、痛みを軽減した後の施術になるので、もちろん個人差はあると思うけど、きっと我慢できないほどじゃないと思うよ。
(麻酔クリームを塗っても、チクッ!チクッ!とした痛みは多少なりともある。)
私が今一番試してみたい施術=ヴァンパイアフェイシャル
セルフのダーマーペンやダーマローラだけでも、血だらけにはなるので、更に上塗りで自分の血を塗るんだから、そりゃーめっちゃ血だらけになるわなー・・・と思うw
余談だけど、血を塗るって聞くと、どうしても「バートリ・エルジェーベト」(別名「血の伯爵夫人」。「人の血」を自分の美の為に用いた、といわれている悪魔的な女性。吸血鬼伝説のモデルとも言われている。)を思いだす。
ヴァンパイアフェイシャルは、見た目は怖そうだけど、恐らくきっとそこまでの痛みはないように思うし(経験値ベース)、グロースファクター・成長因子の働きは絶大なので、きっとにきび跡・クレーターの改善の手助けをしてくれると思うよ。
セルフダーマーペン・ダーマローラとヴァンパイアフェイシャルの違い
「セルフのダーマーペンやダーマローラ」と、病院やクリニックで施術する「ヴァンパイアフェイシャル」との決定的な違いは、やはり
「高濃度PRP(グロスファクター・成長因子)」と「針の深さ」だと思う。あと、金額。
ヴァンパイアフェイシャルの危険性や注意点
正直、私もまだ試したことがない施術なので、ヴァンパイアフェイシャルに危険性や注意点、効果や他の情報などがあるようならば、調べて書いていこうと思う。
長くなってきたので、また次回に!